キャスト紹介


殿塚 加菜
『 Re:ALICE 』
初めまして。今回初めてWSに参加させていただきました。
私がAND ENDLESSさんを知ったのが2005年に再演したGARNET OPERAで、
その一回の観劇で世界観と面白さに引き込まれました。
それから時間はたってしまったけど、幸せな事に今回のWSに参加する事が出来ました。
演技や芝居をやった事ない自分だったけど、素敵な仲間達にも逢え、
色々周りの人達に助けられて今ここに居る事が出来てます。
卒業公演はWSで学んだ事を皆様に見ていただく大事な場所。
公演が終わった後に『楽しかった。観て良かった。』と
言って貰えるモノをお観せしたいと思っています。
よろしくお願いします!!


中崎 美香
『 GOOD-BYE JOURNEY 』
今、お芝居が出来る環境がある事に感謝の気持ちでいっぱいです。
幸せいっぱいです。
不安もいっぱいです。
劇場に駆け付けてくれる、お客様の存在が、公演までの私の支えです。
めげそーになっても、お客様の存在を思い返して、何度でも立ち上がるのだー
そして、しっかりと舞台に立っている、私をお客様にお見せするのだ!!!
劇場でお会い出来る事を心から願い、感謝の気持ちいっぱいで、お待ちしております。


野村 道絵
『 THE RUN&HIDE&SEEK 』
野村道絵(のむらみちえ)と申します。
ワークショップの参加は、3度目になります。
ここで過ごした三年間は、語るには色々あり過ぎて…
「生きている」これを一番感じる場所がここでした。
その集大成であり、今の仲間と最後の、
そして「AND ENDLESS」の名前を背負ったこの公演。
すっごく恐くて、すっごく楽しみ。これが正直な気持ちです。
今の全てを賭けて、私のリアルで、本気で生きたいと思っています。
そしてこの舞台が、少しでも観て下さった方の中で生き続けたらと…
劇場でお会い出来ることを願って、お待ちしております!!!


林 真由美
『GOOD-BYE JOURNEY 』
舞台は、ドラマや映画と違い、「生」の魅力があると言われます。
だけど、舞台上にただ人がいて、お互いに台本に書かれたセリフを言い合い、
それをお客様が見ているだけでは、「生」の魅力があるとは言えません。
相手役とのやりとりで生まれる空気があって。
客席とのやりとりで生まれる空気もあって。
そしてセリフに、立ち姿に、きちんとその人の「人間」が見えてきて。
そうして舞台上にリアルな「人間」たちがいて、
その場でドラマが生まれ創られていくことが、
舞台には「生」の魅力があるということだと思います。
けれども、台本に書かれた文字としてのセリフに捕らわれてしまったり、
自分の感情は抉り出さずに、安全地帯からその役を演じてしまったり…
ワークショップの一年を通じて、何度もダメを出され、アドバイスも受けてきました。
わたしが演じる、この役
卒業公演までの間も戦って克服したい、わたしの課題です。
舞台にちゃんと人間としていなければ、
お客様を感動させることも、役の想いを届けることもできませんから。
自分の今できることを精一杯頑張るのは、そんなに難しいことじゃないから、
その一つ上、二つ上を目指して頑張ります。
そして、どの舞台でも言えることですが、
同じキャスト・同じスタッフさん・同じお客様でという環境は一度きりです。
その一度きりの縁を大切に、感謝して、
今の自分たちだからこそできる、でも今の自分たちの力以上の、
素敵な作品にしたいと思います。いや、します!
年度末という繁雑な時期ですが、どうぞ足をお運び下さい。劇場でお待ちしています!!


布田 幸子
『 THE RUN&HIDE&SEEK 』
9ヶ月間全てが初めての経験でした。
夢を夢で終わらせないために、『一生懸命』これを今の自分の目標にしています。
少しでも想いを届けられる人になれるようにがんばりたいと思います。
ANDENDLESSに、WSの仲間に出会えた事に感謝しています。


丸田 紘
『 GOOD-BYE JOURNEY / THE RUN&HIDE&SEEK 』
お芝居をしていると色々なことを考えます。
それは演じ方だったり、見せ方だったり。
考え過ぎて、時に頭の中がこんがらがっちゃうこともあります。
だけど、本当の目的は至ってシンプルなもので、ただ伝えたいだけなんです。
それだけのために僕らは舞台に立ちます。
10ヶ月間という、長いようで短かったワークショップ。
そこで培った全てを駆使して、あなたに真っ直ぐな気持ちを伝えたいと思います。


安宅 陽子
『GOOD-BYE JOURNEY / Re:ALICE 』
きっと、自分が思っているほど人は私なんか見ていなくて、
それでも、自分が思っている以上に人は私を見ているんだなと。
稽古中ふと思います。
いろんな矛盾や真ん中の感情があふれます。
まず、『ジャスミン』なんて呼ばれてるけど、和顔だし!
変わることにビクビクしながら、
とどまることもできない。
思ったより遠いけど、届かなくもない…気がするだけ。
これはちょっと強がり。
そんなに強くないけど、別に弱くもないしね!
だから、
みんなといる時はひとりが好き。
でも独りには全力で抵抗するけどね。
矛盾だらけであまのじゃくです。
そんな感情の隙間。
が、私は好きです。
隙間の物語。
それがここにある気がます。
『そういえばあの話って、実は…』
そんな風に心に残ったら、きっと素敵。
劇場でお待ちしています。


山口 純平
『 GOOD-BYE JOURNEY / THE RUN&HIDE&SEEK 』
どうも、初めまして、今回初参加の山口純平です!
初めての環境で四苦八苦しながら頑張っております!
どれも、面白い作品なので皆様是非いらして下さい。
劇場でお待ちしております☆


横倉 友美
『 GOOD-BYE JOURNEY / THE RUN&HIDE&SEEK 』
初めまして&ご無沙汰をしております。
横倉友美です。
今年も遂にやってきました!
WS卒業公演!!
今年はどんな舞台に仕上がるのか、興奮しております!!
新たな台本を頂くと、ドキドキします。
そして役を頂くとドッキンドッキンします。
もう、自分の役しか見えないくらい!
いや、それじゃダメなんですけど。
でも、今回も自分の役を一番愛して、お客様に愛していただける人にしていきます!!
今この瞬間でしか味わえない、
ショッパーならではの熱を、是非劇場で感じてみてください。
お待ちしております!!