キャスト紹介

小玉 真弓
『 GOOD-BYE JOURNEY / Re:ALICE 』
一期の頃、私は其処に居ました。
始まりの作品。
でも、あの頃とは違う事があります。
あの頃には生まれてなかった作品、あの頃とは違う役・場所・仲間達。
そして、良くも悪くも沢山のモノを吸収し、成長した自分。
メッセージ性の強い3つの作品。
これは、ANDENDLESSのワークショップが今回で幕を閉じるという事。
そして、ここを本当の意味で卒業する私達への、最後の贈り物だと思っています。
今まで此処で様々な事を教えて頂き、吸収してきました。
何度も違う景色を見てきました。
心に残っている、かけがえのない大切な言葉・想いが沢山あります。
初めてANDENDLESSに、そしてその作品に触れた2004年のDECADANCE。
あの日、ANDENDLESSに出逢った時から、
私の人生は此処に向かって動き出していたんだと思います。
今まで観た中で、ここのお芝居が一番面白いと思った。
私も此処で、この人達と同じ舞台に立ちたい、一緒に芝居がしたいと思った。
そして、2005年から始まったANDENDLESSのワークショップ第1期‥。
今も、その想いは変わっていません。
だから尚、私はしつこくこの場所にしがみついているんだと思います。
今回が、本当にワークショップとしての最後の勝負になります。
この場所が、西田さんの創る世界が大好きです!!!
でも叶えたい場所、本当のスタートラインに立つ為にも、甘んじる事なく、この場に居られる幸せ、今此処で立っていられる恐さと嬉しさを噛み締めて。
最後までこの愛する役と共に、皆様に素敵な物語を届けられる様、
精一杯走り続けたいと思います。
是非、劇場に足を運んで頂き、数時間ではありますが皆様にもこの素敵な世界を旅して頂けたら、そして其処にあるナニカを持ち帰って頂けたらと思います。
劇場にて、お待ちしております!!

今野 久美
『 THE RUN&HIDE&SEEK 』
今までのワークショップ五年間の中で一番素晴らしい舞台にしたいと思います。
後悔はさせません!
是非劇場へ足をお運びください。

斉藤 恵太
『 GOOD-BYE JOURNEY / Re:ALICE 』
初めてましての方は初めまして、お久しぶりの方はお久しぶりです、斉藤恵太です。
早いものでワークショップに入って二回目の卒業公演となりました。
去年よりも良いものを見せたい、そういう思いでいっぱいです。
この第五期ワークショップ生全員、一丸となって全力で良い作品を創りあげて魅せます!!
そんな僕達の姿を観に会場まで足を運んで頂いたら幸いです。
それでは応援、宜しくお願いします!!

澤口 渉
『GOOD-BYE JOURNEY / THE RUN&HIDE&SEEK / Re:ALICE 』
はじめに、今回のワークショップへの参加を許可してくださった、
西田さん、劇団の皆さんにお礼申し上げます。
本当にありがとうございました。
1期の時に参加し、2回目の参加になります。
『なんでまた?』とよく言われます。
いい意味でもそうでない意味でも。
書くとちょっと恥ずかしい感じになっちゃうのでやめときますが、
このワークショップは物凄く沢山の事を勉強できるんですホントに。
なかなか無い。いや、なかなか無い。
この先どこで何をしているかわかりませんが、
必ずここで学んだことは役に立つ、そう思います。
途中からの参加でしたが、みんなもあたたかく迎えてくれました。
僕の気のせいでなければ。
最高に素敵な、ヤングなやつらです。
そして中間発表等を通して、またこのアンドエンドレスの世界を生きれるということが僕にとって本当に幸せでした。
が…
それプラス、今回の卒業公演、心持ちはちょっと違います。
ただの“ワークショップ生の公演”で終わらせない。
初演を、劇団を、どう超えるか。
勝負です。
皆様のご来場、心よりお待ちしております。

高橋 美妃
『 Re:ALICE 』
ANDENDLESSのWSに入って、2回目の卒業公演です!
1年目は右も左もわからず、ただ、ただ、がむしゃらに駆け抜けました。
今年は、もちろんがむしゃらに走りながらも、地に足つけて、前を見据えて、
ANDENDLESSの世界をしっかりとお客さんに伝えたいと思います!
新しく出会った素敵な仲間と、巡り合わせてくれた講師の方々…
…そして、劇場で出会えるお客さんたちに、心からの"ありがとう"を贈ります!

瀧口 俊介
『THE RUN&HIDE&SEEK / Re:ALICE 』
いやぁ〜、春ですね〜、あったかくなってきました〜。
桜も散るこの季節に僕らも卒業します。その卒業公演。
今回で三回目のコメントとなります。
どうも〜、みんなからは『しゅんちゃん』と呼ばれてる者です。
どうぞ『しゅんちゃん』と呼んで下さい。
実はホントは今期は参加する予定ではなかったんですよ。
いわゆる中途採用というやつです。
だからかな〜、めちゃくちゃ早かったと思うのはうのは僕だけでしょうか〜!?
でも今回参加してこの作品に再会できただけで参加して良かったと思ってます。
その僕の原点であり、ワークショップの始まり作品でもあります。
そして、扉をあけるこの作品は僕らのスタートで、
これからもっと厳しい中に飛び込んで行かないといけないのです。
今、僕らはその扉の前にいます。
このワークショップでは真っ直ぐ立つ事が一番大切だと教わってきた事をやるだけです。
つたないモノではありますが、普段の疲れを癒しにお越し下さい。
心よりお待ちしております。
始まりは勿論・・・!?

田代 由希子
『 GOOD-BYE JOURNEY / Re:ALICE 』
はじめまして!こんにちわ。ゆっこです。
寒い日が続きますね。寒いのは苦手です…
こんな日はおこたでのんびり。
もぉ少し暖かくなってから外に出ましょ−。
あっ、そういえば、そんな少し暖かくなった頃にとっても素敵なお芝居がありますよ。
お散歩のついでにぜひ。
とっても、とっても幸せな気持ちになれるはずです…!!
沢山の人に小さな奇跡を届けられればいいなと思います。
なので、
お散歩のついでにぜひ〜

土屋 綾香
『 THE RUN&HIDE&SEEK / Re:ALICE 』
この一年、色々な事がありました。
この一年で学んだ事、たくさんありました。
思った事、感じた事、たくさんありました。
去年の私と今の私。
変わったこともあります。
変わらないこともあります。
どれだけお客様に楽しんで頂けるか。
この公演を見てくださった方の心に何かを残せるように。
めぐりあえた素敵な仲間と、最後の最後まで立ち続けます。
劇場でお会いできるのを楽しみにしております。

寺岡 亜衣子
『 THE RUN&HIDE&SEEK 』
ANDENDLESSワークショップ最後ということで、
もう一度代表の戯曲で演じたくて、再びお世話になろうと思いました。
この作品の役、自分にとってはとても大役です。
しっかり務めたいと、気合い十分です!!
応援よろしくお願いします。